後藤研究室
専門は森林遺伝育種です。森林樹木種の個体変異がなぜ、どのようにして生じるのかを明らかにするとともに、それを育種的に利用するということに興味を持っています。最近は巨大なゲノムを持つ北方針葉樹(特にトドマツ)の局所適応の実態解明とそのメカニズムの解明を通じて、表現型と遺伝子型をつなげたいと考えています。相互移植や交配実験、遺伝・生理・形態分析、数理モデルなどを組合せて、ユニークな研究をしようと思っています。樹木の遺伝、生態、育種に興味のある人、フィールド・実験が好きな人,文章を書くのが好きな人,一緒に研究してみませんか?

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